2012-01-01から1年間の記事一覧

お久しぶりです

blog担当者多忙(専業で無し)につき更新をサボっていました。 現在、飲み放題付き1名様3500円秋のコースを実施中ですが、そろそろ忘新年会に向けたコースの検討に入る時期が迫っています。日に日に寒さが増す今日この頃、天府舫の辛い料理がますます美味し…

ラーメンOL本谷亜紀嬢・天府舫にご来店!

今週、水曜日に発売された集英社の「グランドジャンプ」の好評連載『本谷亜紀の麺活』は今回激辛麺の特集! 天府舫の汁無し担担麺が紹介されました。 本谷亜紀さん https://twitter.com/akichi0518 は元ラーメン女子大生で現在はラーメンOLにクラスチェンジ…

四川料理 天府舫(テンフファン)一周年記念のお得なコース

ご挨拶がすっかり遅れてしまいましたが、西新宿、四川料理 天府舫(テンフファン)はこの7/11に開店1周年を迎えました。 新宿からも大久保からも微妙に離れた小さなお店に、足しげく通っていらっしゃるお客様には本当に感謝のひとことです。今後ともよろし…

グルメガイド『新東京いい店やれる店』で天府舫が紹介されました

「ビッグコミックスピリッツ」の『気まぐれコンセプト』で天府舫が紹介されて数ヶ月。 なかなか単行本化されない作品だけにまあこの件は1週間で同じだろうなと思っていました。 同じホイチョイ・プロダクションズさんが女性を口説くことに特化した伝説のグル…

おすすめメニュー「四川ソーセージ」

中華料理のソーセージは、ウィンナーやフランクフルト、ボローニャソーセージなどのやわらかかったりぷりぷりした食感と異なり、どちらかといえばサラミなどの食感に近く、おかずよりもおつまみに向いているように思います。 四川では昔はお正月の保存食とし…

新メニューには四川ウンパイロウなどが加わりました

2011年7月11日にオープンした、四川料理・天府舫はオープン当初のメニューから一度大きく改訂しました。 四川の田舎料理シリーズを中心の新料理を次々と投入してきましたが、1周年を迎えあたって、グランドメニューも再度改訂いたしました。 中華料理店や居…

おすすめメニュー「豚レバーと青葱の炒め物」

ブログ担当者は焼き鳥のレバーの食感が苦手です。ただ、苦手なのは厚いときの加熱されたものの食感なので薄切りであったり、生で食べるのは大好きです。 6月から生レバーを食べられなくなったことは、個人的にはかなり残念に思っています。 さて、天府舫のメ…

おすすめメニュー「セロリと百合の根炒め」

このところ、肉や魚の料理のご紹介が続きましたが、たまにはヘルシーで、おとなしい味付けの野菜料理をお勧めしましょう。「セロリと百合の根炒め」は強火で一気に炒め上げ、しゃきしゃきした食感と香り豊かなエスニックとしての四川料理を体現している一皿…

夏におすすめ!バンバンジー涼麵

この季節になると日本の中華料理店やラーメン店の多くで「冷やし中華始めました」とのポスターなどが張られ、夏の風物詩としても定着していますよね。当店でもゴールデンウィークを終えてから、ランチのメニューに季節限定の涼麵2種が加わりました。 ブログ…

おすすめメニュー「鴨肉と唐辛子の炒め物」

今日のおすすめは、歓送迎会プランのコースでも人気だった、あの鴨料理です。 四川伝統のカモ料理「鴨肉と唐辛子の炒め物」。みればおわかりのように、具材(!)として唐辛子が使われています。 こればかりは辛いものがぜんぜんだめというお客さまにはおすすめ…

樟茶鴨(ズィヤン・チャー・ヤー)/四川ダック

日本では、お茶は料理に使うことがあまり多くないですね。 懐石や和食でわずかに抹茶塩を用いたり、お茶漬けにするぐらいでしょうか。 中国では茶の名産地である福建省の料理が、お茶をよく用いることで知られています。 四川省にも、お茶を使う料理があるこ…

四川の伝統の味「酸菜魚(スワンツァイユィ)」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E8%8F%9C%E9%AD%9A最近メニューに「酸菜魚」が加わりました。これはもともと成都の料理ではなく、かつて四川に属した重慶市発祥の料理で、1990年代には火鍋とともに中国全土でブームになった有名な料理です。 「酸菜…

四川の田舎料理「灯影牛肉(ドンインニュウロウ)」

天府舫の料理長・何伯超は10代のころから、四川の名店やホテルのレストランで腕を磨き、30年弱のキャリアを持ちます。数年前有名店より招聘を受け来日したのち、天府舫に移り開店以来厨房を預かっています。 そんなわけで、多彩なレパートリーがあるわけです…

四川の田舎料理「四川筍と牛肉の炊合せ」

新宿・四川料理天府舫では、麻婆豆腐や汁なし担担麺はもちろんですが、四川の伝統的な料理もご紹介しています。 四川といえばパンダですが、パンダの大好物である笹が多く自生しています。 笹の仲間でもある、竹ももちろん多く生えており、四川では竹の子の…

「チューボーですよ!」に四川風水餃子

これも少し古いお話になります。 BLOG担当者はじつは料理番組好きでけっこうよくテレビの料理番組のチェックをしています。 友人宅でたまたまTBSの「チューボーですよ!」http://www.tbs.co.jp/chubaw/archives/20120324_recipe.html を見ていたら「四川風水…

先週の「ビッグコミックスピリッツ」に李店長が登場!

ご無沙汰しています。 Blog担当者はここ2週間ほど異常な多忙状態に突入し、いろいろお知らせがすっかり遅れています。 店長はぜんぜんマンガを読まないのですが、ぼくは大のマンガ好き! 先週3/25の未明、発売されたばかりの「ビッグコミックスピリッツ」を…

東京カレンダーで四川料理 天府舫(テンフファン)が紹介されました

現在販売中の『東京カレンダー』4月号で記事が掲載されました。 よろしければごらんください。 中華料理の特集で、けっこうおおきなスペースを割いていただきました。 ありがたいことです。 もうひとつうれしいのが、綴じ込みで四川省・成都の食と観光の特集…

新宿 四川料理 天府舫(テンフファン)のこだわり

当店では、「四川省そのままの味」が最大のこだわりであり、レーゾン・デートル(存在意義)だと思っています。 夜の麻婆豆腐は四川から取り寄せた花椒と唐辛子がたっぷり使われているので、よく効いていて、当然痺れて辛いわけです。 名物ですから、みなさま…

新宿 四川料理 天府舫(テンフファン)新年会プラン延長中です

日ごろからご愛顧いただきありがとうございます。 立て続けに雑誌で紹介されたこともあり、ディナータイムの営業で満席でお断りするケースが何回かありました。 新年会コースはコースと較べても、かなりお得な出血大奉仕プランです。そろそろ通常料金のコー…

天府舫(テンフファン)の火鍋が雑誌「週刊文春」で紹介されました

1/11発売のマガジンハウス「ブルータス」の「特集・ラーメン、そば、うどん」につづき、先週木曜日発売の「週刊文春」で紹介されました。じつはお店にとっても寝耳に水で、「雑誌で見たけど、火鍋を予約したい」というお問い合わせが増えていて、「火鍋?「…

四川の旧正月

今年の旧正月は1/23もうすぐですね。 四川でよく食べる正月の料理といえば、餃子と魚と湯元です。 餃子は干支の入れ替わりを指す言葉の「交子」と「餃子」が音が同じことからで、日本で言う「年越しそば」のようなものでしょうか。 魚はお金あるいは富の象徴…

天府舫(テンフファン)の担担麺が雑誌「ブルータス」で紹介されます

1/11発売のマガジンハウス「ブルータス」は「特集・ラーメン、そば、うどん」。194軒の特集の中に当店の「汁なし担担麺」が紹介されます。麺屋武蔵、蒙古タンメン、ラーメン二郎といったおいしい店、辛い店、有名店が軒を連ねるラーメン激戦区の小滝橋エリア…

四川料理 天府舫(テンフファン)の新年ごあいさつ

あけましておめでとうございます。 昨年7月にオープンしたと天府舫。無事新しい年を迎えました。 ご来店いただいたみなさまありがとうございました。 本年も四川の本物の味を日本のみなさまにご提供すべく、がんばります。 1月4日より通常営業を開始しま…